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弾性義歯・マウスガード

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弾性義歯

弾性義歯
弾性義歯

従来、部分床義歯は、金具(クラスプといいます。)を、歯にかけて支えてきました。
しかし、前歯に近いところは、金具がみえて、審美的にがっかりされることもありました。
この弾性義歯は、金具がなく、歯と歯肉を覆うように作製され、審美的には、入れ歯であることが目立ちにくいです。
たわみに強く、外れにくいこと、割れにくい点でもすぐれているところも長所です。
欠点としては、金具がない分、症例によっては、歯や歯肉をおおう面積が大きくなること、着脱が慣れるまで難しいところがあります。
また、5、6年のうちには、弾性力がおちて、はずれやすくなり新製しなくてはならないこともあります。
費用は、10万円~かかります。作り方は、保険診療と同じです。

  1. 型取り(印象)
  2. 噛み合わせ(咬合採得)
  3. 試適
  4. 装着

と、4回の診療で、最短でも、2週間ほど日数がかかります。また、洗浄は、歯ブラシなどで丁寧に、水で洗えば良いです。なお、洗浄剤は、専用のものを使用していただきます。
市販のもののなかには、漂白してしまうものがあって、この義歯の劣化を招きますので、ご注意ください。

マウスガード

マウスガード
マウスガード

安全に、スポーツを楽しんでいただくために、外傷や感染から、さらには、パフォーマンスの向上をめざして普及活動をしています。
ラグビー、空手、アメリカンフットボールなど、義務付けられているスポーツだけでなく、それぞれの、競技、あるいは、そのポジションなどにより、形態もかわってきます。

当院では、それぞれ個人にあわせたマウスガードを、ポリオレフィンという素材を使い、カスタムメイドで作製しております。この素材は、修理もできます。
写真は、内側が軟らかいシートと、外側が硬いシートの2層(マルチレイヤー)で作製しています。
外力からのショックを和らげるクッションのような効果を発揮します。
上下の型取りをして、噛み合わせをしっかり作って、個々のお口にあったものを製作します。
競技ポジションによっては、厚みや、硬さなどもかえることができます。
歯の上からかぶせるように、作っていきますので、競技中に話をする事もできます。
素材であるポリオレフィンの特性で、修理もできます。保険適用外ですので、費用は、1万円前後かかります。
一度型取りをしてから、1週間以内にはできます。

スリープスプリント

マウスガード
マウスガード

睡眠時無呼吸症候群の診断をうけて、医科の先生から依頼(情報提供)をうけた場合に、保険適用で作製します。
軽度症例には、効果があり、舌が後方に下がることを防ぎ、気道を確保することで、睡眠の質、無呼吸の回数が減りますが、中等度以上の場合には、効果がなく、CPAP(持続性陽圧式経鼻呼吸器)による治療になります。
睡眠時無呼吸症候群の診断は、睡眠、無呼吸、いびきなどを診ていただける医科の専門外来を受診されることをお勧めします。
CPAPについては、医科の先生とご相談ください。写真は、所属するSHPかながわで作製しているものを掲載しました。

※写真のものは、「SHPdent かながわ」で作製したスプリントです。